新型インフルエンザの流行が本格的になってきました。
新学期が始まることで、更なる流行が予想されます。
ピークは10月上旬、1日76万人の新規患者、入院患者数は4万6400人、と想定されています。
ワクチンは不足しており、政府は輸入を決めましたが、流行に間に合いそうにありません。
また、厚生労働省は、ワクチン接種の優先順位の基本方針を示しました。
政府専門諮問機関や国民の意見を募集し、9月中旬に正式決定となります。
ワクチン接種優先順位の案は以下のとおり。
1.医療従事者100万人
2.持病(ぜんそくや糖尿病など)がある人1000万人(小児優先)・妊婦100万人
3.小児(生後6ヶ月〜就学前)600万人
4.乳児の両親(生後6ヶ月未満の両親)100万人
また、新型インフルエンザの感染力ですが、厚生労働省によると、1人の患者が2人から2.4人の人にうつすとされています。
少なく見積もって2人と考えても、1人の患者が2人に、2人の患者が4人に、2人が8人に、8人が16人に、16人が32人に、32人が64人に、64人が128人に、とこれ以上書かなくてもいいと思いますが、ねずみ算式に増えることになりかねません。
厚生労働省が呼びかけている外出を控える期間は、熱がさがってから2日目まで、かつ、発熱や咳、のどの痛みなど症状が始まった日の翌日から7日目まで、としています。
咳やくしゃみは周囲2mに飛ぶといわれていますので、マスクをしていない場合は、咳やくしゃみが出そうなときはティッシュや手で口を押さえ、家族にもうつさないよう充分注意しましょう。
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